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1. 降雨、(建物雨樋、グランド排水溝、道路、高架道路排水溝)
2. 各種簡易処理済みの生活廃水 (合併処理排水、プール排水)
3. 地下水、湧水 (閉鎖水域からの赤水、廃棄物処理地からの有害湧水)
4. 湖沼、河川水 (用水としての採取、浚渫底泥水)
5. 鉱工業排水 (副産物、反応媒体、冷却媒体、洗浄排水)
6. 公共下水道処理排水

提案のシステムはどこが出発点で、どこが終わりかさっぱりワカラン!!
と疑問が寄せられます。
 確かに、従来の論理、ロジックからみると理解不可能です。
循環型には、上下、左右、出入りに優劣がありません。
地球環境は封鎖系でその容量は有限です。
このことが、ほとんどのの人々に理解され得る時代が21世紀といえるでしょう。
限られた環境容量の中で持続的発展をするには、
循環型に構造改革することが不可欠でしょう。